2013/3/14 京料理クラス
材料(2人分)(1人分 123kcal)
- 材料
- 分量
- ホタテ貝柱
- 2個
- 絹ごし豆腐
- 1/8丁
- 百合根
- 1/6個
- 粟麩
- 1/8本
- 三つ葉
- 2本
- エノキ茸
- 1/8袋
- 卵
- 1個
- 土ショウガ(絞り汁)
- 3g
- 【豆腐下味調味料】(左から) だし汁 ・淡口醤油
- 【豆腐下味調味料】(左から) 100ml・小さじ1
- 【卵地調味料】 (左から) だし汁・淡口醤油 ・みりん
- 【卵地調味料】(左から) 150ml・6ml・2ml
- 【銀あん調味料】 (左から)だし汁 ・淡口醤油・みりん
- 【銀あん調味料】 (左から)200ml・小さじ2・小さじ1
- 塩・水溶き片栗粉
- それぞれ少々
手順一覧
- 1
<下ごしらえ>
ホタテ貝柱はかたい部分を取り外し、半分に切る。
絹ごし豆腐は大きめの角切りにし、豆腐下味調味料で煮含めて下味をつける。
百合根は一枚ずつばらして大きさを揃え、塩熱湯で茹でる。茹で上がればザルに上げて冷ます。
三つ葉は葉をむしり取り、軸三つ葉にして1cm長さに切る。
粟麩は等分に切る。
- 2
<卵地を作る>
エノキ茸は3等分に切り出し、水と共にミキサーに入れて
撹拌し、鍋に移して30分程火にかけて煮詰めて粗熱を取る。
卵を割りほぐしてだし汁と合わせ、淡口醤油、みりんで
味加減して裏漉しで漉し、一つ前の手順で紹介したエノキペーストを加える。
- 3
<蒸し上げ>
器に①のホタテ貝・②の豆腐・③の百合根・④の三つ葉・⑤の粟麩を入れて⑦の卵地を張り、フタをして蒸気の上がった蒸し器で蒸し上げる。(南禅寺蒸し)
- 4
<銀あんの準備>
鍋に銀あん調味料を入れて火にかけ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ショウガの絞り汁を加える。(ショウガあん)
- 5
<仕上げ>
南禅寺蒸しにショウガあんを張る。